工事は仮設工事から

やっと雪も溶け、三寒四温。

日に日に、とは言わないまでも少しずつ暖かくなってきました!

UTSUROI TSUCHIYA ANNEX工事も打ち合わせと着工をしています。

工事はまず仮設工事から。

仮設というのは文字通り「仮に設置する工事」です。

例えば外部足場。

外壁を施工するのに必要ですが、工事の後はもちろん解体します。

工事作業用の足場であり、防災用(第三者に迷惑をかけない為の)として大切な役割です。

 

↑足場設置前です。

足場組は「とび職」が行います。

正直昔やんちゃだった方が多いです。(笑)

 

今回の足場は職長さんが26歳!

とっても若い。

そして昔やんちゃしてたんだろうな~という感じ。

とは言いながら、城崎こども園の通園路ということもしっかり踏まえて安全に配慮しながらガッチリした足場を組んでくれました。控えも十分に取ります。

少し休憩の時に話していると城崎出身の子でした。

私とはひとまわり以上年齢が違うので面識はありませんが。

やはり地域の工事は地域の人間が施工する方が何かにつけて良い方向に向かうと思います。

「何になるんですか?へぇ~!完成したら絶対きますわ!」

笑顔が爽やかでした。

そして前面足場の完成。

グっと建設現場らしくなりました。

これからもUTSUROIプロジェクトの進捗も報告していこうと思います!

 

 

余談

城崎こども園が近いこともあり、朝の通園ラッシュで親子にたくさん挨拶をしてもらいました。

もちろんこちらからも挨拶を返します。

同級生や知っている顔もちらほら。

嬉しい反面、特に車両の出入り等気をつけなければなりませんね。

そして私の菩提寺でもある臨済宗極楽寺も近い。

現場に行く度にお参りしています。

掲示板の言葉に毎度、心を打たれます。

頑張ります!