建物の形になってきました!

さて上棟することが出来、建物の形が見えるようになってきました。

土台、柱、梁。
それに束を建て、母屋を乗せ、垂木を打ちます。
柱の間には間柱、筋違い(すじかい)を入れ、各接合部分を専用の金物で緊結していきます。

今回の建物、ズバリ!「斜め」がポイントです。
垂木も斜め、母屋も斜め、屋根はもちろん斜め、天井も斜めに施工します。

難しい作業も若い大工の棟梁と設計の垣田先生と相談しながらひとつひとつを収めていきます。
難しい部分が綺麗に決まると、本当に見ていて気持ちいい!
必ず素敵な住宅になります!