年度末の恒例作業

年度末といえば、城崎こども園のタイル貼り!

もう5年目になりました。

園児が描いた自画像のタイルを園舎入り口の壁に園長先生と貼る作業です。

私はタイル用の接着剤を準備してお手伝いするだけ。

作業のメインは園長先生にお願いします。

今年のぞう組さんたちを1枚1枚、慎重に貼っていきます。

5回目にして初めて私の長女も登場。

感慨もひとしお、ですね。

今年は城崎こども園の保護者会長もしました。

とはいえ、コロナ禍でほとんど出番なし。

子ども達と園と保護者で楽しい思い出になる取組をしたかったのですが。

本当に残念です。

そしてとても楽な役回りだったので前任者や後任者にも申し訳ないような・・・

まあそういう巡りだったということでしょうがないですね。

 

卒園式は私にとっても(親としては)初めて、でした。

前前任者の会長が「涙なしでは見れないですよ」と会長挨拶で号泣したと聞いていて、「そんなまさか」と思っていました。

しかしいざ参列してみると。

たった数年で大きく成長した子ども達。

笑顔と涙をこらえる母親の姿。

そして声を震わせながらお話してくれる担任の先生方。

グっとくるものしかありませんでした。

正直、涙スイッチ押そうものならすぐにでも泣けます。

もちろんなんとか堪えたわけですが、本当に感動しました!

大勢の前で挨拶するのも久しぶりで、柄にもなくド緊張してしまいました。笑

園児とのコール&レスポンスに助けてもらいました。

(「おめでとうございます」というと園児全員が元気いっぱいに「ありがとうございます!」と返してくれました)

 

挨拶はそんなに苦手じゃないと思っていましたが、やはり慣れが必要ですね。

長女はもうすぐ小学生。

桜が散る前に木屋町でランドセル記念撮影をしてきました。

今年も城崎の桜は綺麗でした。

春の光を浴びた柳並木もとても綺麗。

本当にコロナなんてどっかいってしまえばいいのに。

そして春はやはり温泉行くには最高の季節ですね。

 

年度末の恒例行事、そして卒園、入学の季節のお話でした。