令和日本流儀が始まります!

「令和日本流儀」
映像作家藤原次郎VS日本画家山田毅
令和元年7月13日(土)~9月16日(祝・月)
兵庫県立円山川公苑美術館
開館時間:午前9時~午後5時
※会期中は無休

7月13日~7/月15日の連休期間はお二人とも円山川公苑にいらっしゃるそうです!

言わずと知れたつちや旅館別館「UTSUROI TSUCHIYA ANNEX」の工事でお世話になった藤原次郎さんと山田毅さんの二人展。

映像と日本画という別ジャンルで「VS」つまり「対決」と銘打つのは見たことがありません。
芸術の異種格闘技戦。
とても楽しみです!

UTSUROI工事でお二人ともに仲良くさせて頂きました。

本当にお二人とも気さく。
そして私にとってはUTSUROI工事以前より存じ上げているお二人です。

 

山田毅さんの日本画といえばもちろんつちや旅館さんでお仕事をさせていただく時に至るところにかけられた作品の数々。
そして城崎の公共の建物、城崎国際アートセンター(旧城崎大会議館)、城崎小学校、城崎中学校、金融機関・・・
あらゆるところで作品をお見かけする、城崎町民にとっては(当たり前ですが)世界一身近な日本画家さんです。

UTSUROIのギャラリーは山田毅さん専用のギャラリー。

皆さん是非足を運んで欲しいです!

https://utsuroi.co.jp/

 

 

 

藤原次郎さんの映像と言えば、我々にとっては「城崎スケッチ」。


町内で行われる様々なイベント(城崎国際アートセンターであったり観光協会総会のオープニングであったり)で流される「城崎のベスト映像」といえば藤原次郎さんの映像であると言って過言ではありません。
城崎だけでなく、豊岡、但馬の様々な映像。
そして建築映像の数々。


城崎町民にとって世界一身近な映像作家さんです。

 

 

お二人とお話していると実に楽しい。
※以下、間違い、私の誤解釈があったら申し訳ありません
山田毅さん「次郎さんはええなぁ、パシャ!でええもんできる」
藤原次郎さん「毅さんはええなぁ、無い景色でも自分の感情でええもんできる」
※以上、間違い、私の誤解釈があったら申し訳ありません

表現や技法・手法は違えど、素晴らしい作品を創出されています。
そんなお二人がお互いを認め合っているからこそできる対決展。

是非皆さんも円山川公苑、行って見てくださいね。
夢広場期間、コウノトリチャレンジライド期間にも開催されているのが個人的には嬉しいです!